いい方角へ行き、いい気を取ろう

「こちらの方角が良い方角だ」
「いい方角へ行き、いい気を取ろう」
ということを、私はやっています。

とは言え、本格的に勉強したわけではなく。
なんとなーくかじっている程度なわけですが。
それを理由にあっちこっちに出かけてストレス解消をしたりしています。

東西南北さまざまな方向を目指していくわけですが。
日本は島国でありますから、当然『果て』があります。
特に住んでいる所によっては
『北と西にはいくらでもいけるけど東には少しだけ、南はすぐに海に出てしまう』
なんてこともあったりします。

私の住んでいるところはまさに上の例文通りのところでして。
『南の方角がいいよ!』
と言われても
『ちょっと行くと海だよ!』
と言う感じになり。
南を取ろうとすると、おおよそ同じ岬に赴くことになるわけです。

その岬には社があると、看板が立っているのですが。
幾度となく通っている岬に、神社らしきものを見つけることはできず。
『波に流されたか風に飛ばされたんじゃ……?』
と勝手な憶測をしていたわけです。

南の吉方位は『学問・芸術方面に良く、思わぬチャンスが望める』と言う方角なのですが。
その吉現象をまさに期待したい状況のある日に、ちょうど南の吉方位が取れるタイミングだったのでその岬に赴いたわけです。
その岬は、いつもは風が強いわ波は高いわで結構おっかない思いをするわけですが。
ともあれ、崖の上から長い階段を下って海の方まで降りてみました。

そのとき、なにか後ろ髪がひかれたような気がして。
階段を降りて少し歩いたところで、ふっと崖の麓を見てみたんです。
すると、そこに鬱蒼と茂る森があり――その奥に、古びた社が見えるではありませんか!

(ここ、10回くらい来たのに……なんで気が付かなかったんだ!?)
自分でもちょっとビックリしながらお社にご挨拶をして、心願成就を祈願したのでした。

そして。
それから、一ヶ月くらい経った頃。
『思わぬチャンスを掴み』
願い事が無事、叶えられたのでした。

今まで探してもわからなかったのに……こんなこともあるんだなあと。
しみじみと思った、そんな方位取りの思い出でした。

私の夢は冬の北欧でオーロラを撮影すること

私は写真が趣味で。
特に風景写真を好んで撮っています。

そんな私の夢は『冬の北欧でオーロラを撮影すること』。
頑張ってお金をため、機材も貧乏ながらに揃えたりして、ある時思い立って冬の北欧に向かいました。

自分の中ではオーロラと言うのは大変神秘的なもので。
冬の北極圏の澄んだ空気のもとでオーロラを見ると
(きっと、いいことがあるに違いない)
と思っていたのです。

そして、夢にまでみた北欧は……それは素晴らしいところでした。
私が行ったのはラップランドと呼ばれる北極圏の極寒の地。
緯度の関係で独特の青い光に包まれた世界はそれはそれは美しく。
来てよかったなあと感慨にふけることしきりでした。

ただ。
オーロラを見るにはタイミングと運が必要で。
私が行った10日間のあいだでは、結局うす~いオーロラしか見ることができませんでした。
さながらサイドディッシュに大満足して、メインディッシュが残念な感じといえるオーロラの旅となったわけです。

(まあ、全部うまく行かないよね)
と思いつつ、オーロラのことをなんとなしにネットで調べたところ。

「オーロラが見えたら不吉なことが起こる」

とか、現地で言い伝えられていると書いてあるではありませんか。
思い起こせば……現地でオーロラを見ようと躍起になっているのは、ほぼ『外国人』。
それもかなりの割合が『アジア系』でした。
おや、と思って更に調べたところ。。。

・「オーロラは死者の霊が光っている」
・「オーロラを子供が見てはいけない。その子がオーロラにさらわれてしまうから」
・「オーロラに向かって大声を出したら、精霊が怒って命を取られる」

などなど――あきらかに『不吉なもの』扱いなのです。

まあ、確かに北極圏の冬はカーモスと呼ばれる、一日中太陽が昇らない闇の世界。
その夜空に揺らめくオーロラは、なるほど地元の人からしてみれば死を連想する不吉なものと言われるとしっくりきます。

(見なくてラッキーだった!)
と思う自分と
(でも……いつか、リベンジするんだ!)
と言う自分の間で揺れ動いている――そんなオーロラの思い出でした。

パワースポット巡りがブームだったころ

『パワースポット』巡りがひところブームになったことがありました。
個人的にはいわゆる聖地・霊場系を巡るのは嫌いではなく、むしろ好きな方だったのですが、私は生来のひねくれ者なのでブームになってしまうと
『並んでまで行っても仕方ないよ』
と嘯いて知らんぷりを決め込んだりしていたものです。

そんな時に、運動不足解消でふらふら2時間くらいウォーキングをしていたのですが。
馬事公苑の一角、全然目立たないところになにやら色褪せた看板が。
看板を読んでみると、どうやらそこがパワースポットだと言うことが書いてありました。
なんでも、そこに佇んで願い事を唱えれば、プラスに働くとかなんとか。。。
ただ……そのころにはある程度パワースポットのブームが終わりつつあった時期で、誰も目を留めることもなくひっそりと看板だけ立っている感じでした。

繰り返しになりますが――私は生来のひねくれ者なので
『よし。誰も居ないということは、ここのパワーを独り占めできるということじゃないか』
とばかりにしばらく佇み、そして願い事を声に出し、心願成就を祈念してその場を立ち去りました。

その後も、ウォーキングで馬事公苑に行く度にそのパワースポットに佇み祈念しました。
不思議なもので、その場所で願い事を唱えて佇んだあとは、なにかすーっとしたような……浄化、というとちょいと大げさかなともおもいますが、少し気持ちのよい感じがするようになったものです。

そして……2ヶ月ほど続けた時でした。
ずっと唱えていた願い事が……いきなり叶ったのです。
正直、あと少しというところで指先が引っかからないという感じだったことが、いきなり向こうから来た感じ。
――まるで、馬に蹴られて勢い良くすっ飛んできたような、そんな心願成就でした。

もちろん、よく効果がわからないようなパワースポットもいくつもありますが。
少なくとも私にとって、その馬事公苑のパワースポットは確かに本物で。
今も、その夢で仕事を続けていたりします。

誰もいない、自分だけのパワースポット。
見つけられたら、それが幸運の第一歩かもしれませんよ。

神社仏閣史跡巡りが趣味

私は神社仏閣史跡巡りが趣味です。
せっかく神社やお寺さんに行ったからには、そこの御札とかお守りとかを買い求めようと思うのは人間の性……じゃ、ないかなーと思っています。

一説によると、アチラコチラのお守りをいっぺんに持ち歩くと
『神様や仏様同士が喧嘩して、かえって良くない』
と言われたりもしますが
『神様や仏様だから、怒ったりしないだろう』
と、構わず持ち歩いていたりもします。
……しますが、日本の神話を紐解くと、結構神様は怒りっぽいので気をつけなければいけないのかなーとも思ったりするわけですが。。。

それはさておき。
私が一番ご利益があったと思うお守りのお話をしたいと思います。
これはあるお寺さんで見つけたお守りで
『夢と幸を叶え結ぶお守り』
と言う長いタイトル(?)のものでした。
これは2つで1組になっており、片方には『夢』『幸』『愛』『願』などの文字が書かれており。
もう片方には『叶』『結』と書かれているものです。
つまり、自分の願い事に合わせて2つのお守りを組み合わせる仕組みになっているわけです。
例えば、縁結びならば『縁』『結』を。心願成就ならば『願』『叶』という具合です。

私はその時にやりたいことがあり、そのために色々と活動していた時期でしたので
『夢』『叶』
の組み合わせにしました。
その2つを仕事カバンの中に入れ、毎日ずっと持ち歩いたのです。

そして――それからすぐに活動が実を結んで、私の昔からの『夢』が『叶』うことになりました。
もちろん、努力も一生懸命しましたし、周りの人たちに助けられてのことですが。
でも、このお守りのご利益もきっとあったと思うのです。お金持ちになれるお財布などもそうですが、縁起物も無碍にはできないなと思います。

遠方のお寺さんで、なかなかお礼参りにも行けませんが。
お礼参りの際はお守りをお寺さんに収め、お世話になった皆様に感謝の気持ちを込めて
『幸』『結』
のお守りを持ち歩きたいと思っています。

方角を取ることが開運に

『方角を取る』という言葉があります。
自分の良い方角――吉方位に旅行に行ったりして、運気を高めることです。
私は写真と旅が趣味なのですが、その月のいい方角を調べてそちらの方にある観光地に旅行へよく行きます。

引っ越しなどに比べると効果が低いと言われている旅での方角取りですが、それでもなかなか馬鹿にしたものではなく。

・仕事で詰まってしまってどうにもならず、とりあえず休みをとって方角の良い温泉へ → 宿に到着して、とりあえず一風呂浴びてのんびりしていたら会社から電話があり『例の件がOKになりました』と言われた。
・もう一息でうまくいくと思われることがなかなか上手く行かず、気分転換に良い方角へドライブ旅行に → 紹介者が現れて足踏みしていた事態が動き出す → よく調べてみたら『後援者』の方角だった
・何度もデートに誘っている相手がいたが、なかなか進展がなかったので一発奮起して色々とコストをかけたデートに! → 上手く行かずそのまま疎遠に…… → よく調べてみたら、デートの目的地は方角が悪く……『離の作用』が働く方角だった。。。

などなど。
信じない人からしてみれば『偶然でしょ?』『方角とか関係なく、そうなるようになってたんだよ』と言われたりもします。
ですが『偶然ではない』と思えることもしばしばありますし、なにより狙って行ってもそれなりに効果を発揮する場合が多いのです。

まあ、それよりも効果的だと思うのは『方角を取る』名目でいろいろなところに旅行ができるという点で。
忙しさにかまけて旅行とか行けなくても
『○○のために方角を取らなきゃ』
と、無理矢理にでも旅行を企画して気晴らしができるというのは精神衛生上も良いのではないかなと思っています。

私レベルの方位学は『当たるも八卦当たらぬも八卦』だと思います。
ですが、それでもストレスを解消して心を豊かにできて――いいことがあったら、何もせずに起こるよりも喜びが増すので私はこれからも続けたいと思っています。